古典植物 富貴蘭  
穂波獅子
ほなみじし
前回更新日2008年10月27日 更新日2009年4月1日
穂波獅子A
B
C

◆穂波獅子  紹介◆

穂波獅子(ほなみしし):産地:徳島県・芸:葉芸・一文字・泥軸・泥根
 小形で葉先鋭い細葉で獅子芸をする。付けは基本的に一文字だが、波・浅い月型も見せる。
 古い資料によると、黄縞品種が存在した頃の名称で稲穂の揺れる雰囲気からの命名であり、針葉獅子に黄縞の現れたものを穂波獅子と称していたが、近来のブームで名称を誤称したままで現在の名称に定着したと思われる。

◆穂波獅子  解説◆ 
  ◆Aの特徴◆ 
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
黄縞
   ◆ 葉
大型 葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型
   ◆ 花
まだ
蕾黄・普通の白黄花
   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
不明(香川?)


 ◆近隣種◆



←富貴蘭へ 浪花獅子へ
針葉の舞へ 青龍獅子へ
笹の舞へ 獅子甲竜へ

  間違いだらけの ◆富貴蘭事典◆ 勝手な事書いてます

◆トップページへ戻る◆

アイコン
不絵呂無ホームページへ