古典植物 富貴蘭  
紅扇
べにおおぎ
前回更新日2009年4月8日 更新日2009年4月8日
紅扇A
B
C

◆紅扇  紹介◆


紅扇(べにおうぎ) 産地不詳 芸 覆輪・月形・泥軸・泥根
中型で葉幅広く姫葉、萌黄覆輪縞に紅隈を乗せる。

萌黄色の覆輪で、萌黄の部分に紫色の色素であるアントシアニン(ポリフェノールの一種)が強く出て、紅よりは茶色っぽい色の覆輪芸になります。特に秋に日を取ったものは強く出ます。葉幅も広く大型です。


寒風に晒すことで紅隈は強く出る。



◆紅扇  解説◆ 
  ◆Aの特徴◆ 
上芸若木!岡部園芸より購入2009年2月24日
2,5〜5cm葉9枚、もう1作した若木だから今にも子芽を出しそう。黄樺色の覆輪や蹴込みも多く美しい柄性が楽しめる
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
萌黄覆輪縞に紅隈を乗せる。
   ◆ 葉
中型で葉幅広く姫葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型
   ◆ 花
まだ
蕾黄・普通の白花?
   ◆ 開花期   
月頃
   ◆ 原産地  
産地不詳



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