古典植物 富貴蘭  
富士錦
ふじにしき
前回更新日2008年10月17日 更新日2009年4月2日
富士錦A
富士錦B

◆富士錦  紹介◆

富士錦(ふじにしき)・産地:静岡県・芸:縞・月形・泥軸・泥根
中型で立ち姫葉、出芽萌黄に上り冬季に至り雪白縞に晴ぜる。
花 白並型 登録品種


戦前からの古い品種で、ゆったりと弧を描く姫葉と、地合の濃緑と白縞 (環境や季節によりクリーム色にもなる)のコントラストの良さから縞が何本も入るととても綺麗です。また軸も他のものに比べ赤みが強く綺麗です。ただ、柄が暴れて安定した良柄になりにくいです。
鳳(おおとりい)は中斑に変化したも、覆輪になると富士覆輪です。



◆富士錦  解説◆ 
  ◆Aの特徴◆ 
白縞の良柄の木1本立仔2本付
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
黄縞
   ◆ 葉
大型 葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型

  ◆Bの特徴◆
本性品 大小3本立ち 3本とも綺麗に縞が有り良木です 白縞で上がり黄縞になります
(高さ 0.0cm)(左右幅 00.0〜00.0 cm)
   ◆ 斑
黄爪覆輪
   ◆ 葉
大型 葉
(幅 0.0〜0.0cm)(付けから 0.0〜00。0cm)

   ◆ 軸・根・付け
泥軸・泥根・月型

 ◆近隣種◆
鳳(おおとりい)は中斑に変化したも、覆輪になると富士覆輪です。


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